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中国茶と甘さの関係性「おすすめのスイーツやアレンジティー」

目次

仕事から帰宅しソファに座った瞬間に、疲れがずーんっと襲ってきて、身体がソファに溶けて沈んでしまいそうな感覚を経験したことがありますか?そんな時に摂取する甘い食べ物や飲み物は何にも替え難く、身体の隅々の細胞までが糖分を必要としてたんだ、と気づかされてしまいます。

とはいえ現代では疲れていない時でもついつい甘いものを口に運んでしまい、私たちの生活から甘いものは切っても切れない関係となっているように思えます。ちょっと罪悪感を感じながらも、一口、また一口とどんどんと口に運ばれていくスイーツや甘い飲み物。その罪悪感が最後ひとつまみのスパイスのように、より一層美味しさの上乗せになってしまうのも罪なものです。

そんな経験をしたことのあるみなさまへ、我慢はほどほどに中国茶をお供にしてみませんか?

スイーツに相性の良い中国茶を合わせると、ペアリングの効果によってスイーツとお茶のどちらもより美味しく感じるだけでなく、より健康的に甘いものを楽しむことができます。様々な種類のある中国茶ですが、血糖値の急上昇を抑えたり、脂肪の吸収を抑制してくれるものもあり、太りにくくする手助けをしてくれます。

とはいえ、甘いものの食べ過ぎでは身体が喜ばないので、お茶もスイーツも適度な量を楽しんでくださいね。







中国茶にぴったりなスイーツ



中国茶の種類ごとにオススメのスイーツを選定してみました。お茶請け選びに困った際にはこちらを参考にしてみて下さい。


(紅茶)

紅茶のポリフェノールには血糖値の急上昇を抑える効果があり、甘いものと一緒に飲むと、糖尿病や肥満に繋がりにくくなります。
また紅茶には濃厚な味や香りのものが多いので、同じ様に甘みや香りの強いものと好相性です◎ミルク系のスイーツとも相性が抜群。

オススメのスイーツ:マドレーヌ、カヌレ、ワッフルなど


(烏龍茶)

烏龍茶には烏龍茶特有のポリフェノールが含まれています。ペットボトルで見かけるトクホの烏龍茶も、こちらのポリフェノールの効果によるもの。脂肪の吸収を抑えてくれるので、油分の強いスイーツを食べる際にはオススメです。
烏龍茶の複雑で香ばしい香りが、ナッツ系のスイーツとの相性も。烏龍茶にも様々な発酵度のものがありますが、色の濃い烏龍茶の方が脂肪の吸収を抑える効果がより高いです。

オススメのスイーツ:フロランタン、モンブランなど


(黒茶 プーアル茶)

黒茶というジャンルのお茶は菌を利用して発酵させたお茶で、日本ではプーアル茶が一番有名です。少し癖のある香りが特徴の黒茶ですが、肥満対策の効果は中国茶でもピカイチです。味や香りの好みが分かれてしまうお茶ですが、好きな人には嬉しい効果が沢山あるお茶です。お肉やワインなんかと合わせるのもとても粋なのですが、渋みや苦味が非常に弱いお茶ですので、スイーツであればそこまで甘みが強くなく、深い味わいのものがとても相性が良いです。

オススメのスイーツ:ビターチョコレート、豆腐ドーナッツなど


蓋碗に注がれた冷茶と茶請け中国茶を甘く簡単にアレンジ



中国茶は基本的には無糖で飲む飲み物です。しかし近年ではタピオカミルクティー、チーズティー、フルーツティーといったように、様々なアレンジで甘い飲み物へと進化して、皆様の手元に届くことも増えてきました。お茶のリラックスを感じながら、甘みを存分に楽しめるのが嬉しいですね。

おうちで簡単に出来るアレンジティーの紹介です。ミルクティーはこれからの季節に最適ですね。ここでは紅茶を使ってのミルクティーの作り方を紹介していますが、華やかな香りの烏龍茶でも美味しく作ることが出来ます。取り扱っている烏龍茶ですと、鳳凰単叢鴨屎香で作ってみるのもおすすめです。ミルクティーを作る際は、いつもよりほんのり濃いめに抽出してみてください。

ミルクティーのレシピはこちら >



正山小種の茶葉の拡大中国茶そのものの甘みを楽しんで



甘いものはあまり食べない、好きじゃない、食べたいけども今は我慢。そんな方はゆっくりと集中して中国茶を味わってみてください。とても優しく深い甘さを感じることができます。

この甘みはお茶に含まれるアミノ酸が寄与しており、特にテアニンというアミノ酸が深く関わっています。テアニンは昆布等に含まれているグルタミン酸という旨味成分と似ており、また強いリラックス効果を持っています。

テアニンは特に緑茶や、芽の部分を多く使用した白茶に特に含まれています。白牡丹がテアニンを多く含んでいるので、優しい自然の甘みを体験してみたい方はぜひお試しください。



グラスに注がれたジンジャージャスミンティーみんな大好きな甘い食べ物や飲み物。今回の記事では少しでもヘルシーに楽しめるような方法をご紹介させていただきました。それでもやはり摂りすぎは身体の不調を招いてしまいます。適量をゆっくりと。それを忘れずに。

たまには甘くて美味しいものを食べながら幸せなため息を、は〜っとついてみてはどうでしょうか。


Photo: Rintaro Kanemoto



中国茶専門店Haaは、公式通販オンラインストアにて販売しています。最新のブランド情報はニュースレターにご登録をいただくか、インスタグラムのご確認をお願いいたします。

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中国茶の縁でつながる茶会「誰もが親しむお茶を通して広がる輪」
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お茶を愛する人たちはとても優しく、柔らかく、どこか丸い雰囲気のある方が多いようなそんな気がします。Haaが始まり、お茶に毎日触れてどんどんとお茶が縁を紡いでくれて素敵な方々と出会うことが出来ました。ほわほわと湯気が立ち上り、中国茶の香りが部屋中を包む。茶葉がそろそろと開いていくのを目で見て楽しみ、鼻から頭の先に抜けていく軽やかであったり、重厚であったりするお茶の香りを感じながら。茶杯に移したお茶の温度が下がるにつれ、どんどんと香りが際立つ不思議。中国茶は人と人との間の心理的な壁を溶かす力を持っています。それは、お茶が持つリラックス成分の効果だけではなく、同じお茶を味わいながら五感を共有するからではないでしょうか。同じ屋根の下、同じ釜の飯、そのような言葉にも少し通づる部分があるのかもしれません。一口飲むと、は〜っと美味しいため息がつきたくなり、たくさん飲むとゆらゆらと夢の中にいるようなお茶酔いを感じます。気づけば緊張していた自分はどこにもいなく、その場の空気に一番溶け込んだ存在へと姿を移しているでしょう。茶会はそんな面白いパワーを持っています。お湯を注いだ茶葉がゆっくり開いていくように、どんどんと人の心まで開いていくのです。肩の力を抜き、お茶をすすりながら、お茶を愛する人たちの本音をたくさん聞いてみたい。そんな思いからHaaの茶会企画は始まりました。普段は忙しく素敵な活動をされている方々に、他のインタビューでは話していないことまで語っていただいています。自然体で身構えず、そしてなにより楽しく美味しく。 SA THÉ SA THÉ カイノユウ  モデルとして活躍されているKAINO Yuさんは、日本茶のブランド「SA THÉ SA THÉ(サテサテ)」のブランドオーナーでもあります。日本茶を自由に気軽に楽しめる対象に、という考え方がHaaが中国茶と向き合う姿勢と近いこともあり、イベントを共に行ったりと私たちの同志のような存在です。「まさか自分がお茶のブランドをやるなんて思っていなかったんです」と語るYuさんが教えてくれたのは、小さい頃から実家で何気なく飲んでいたお茶の思い出でした。【関連記事】中国茶の種類一覧と品種による違いや特徴について > 中華可菜飯店 五十嵐可菜 2021年7月、東京・永福町にオープンした『中華可菜飯店(ちゅうかかなはんてん)』。フードクリエーターの五十嵐可菜さんが届ける、健全でヘルシーな中華料理が魅力です。1人で料理の提供を行い、フードロスの観点から完全予約制。コースの内容は1-2カ月サイクルで変わり、旬の味を楽しむことができます。中華可菜飯店さんでは開業当初からHaaの中国茶を扱って頂いており、その場でティーバッグが購入できるのも好評を頂いております。可菜さんが料理の道へと進むことになったきっかけ、お店立ち上げの経緯、自分が作る中華料理に込める思いなど、じっくりと聞かせてもらったお話を、盛りだくさんでお届けします。【関連記事】肩の力を抜いて楽しめる、自由でフラットな中華料理を届けたい | 中華可菜飯店 五十嵐可菜 > 絵描き 塩谷歩波 設計事務所で勤務後、高円寺の銭湯・小杉湯で“番頭兼イラストレーター”として活動したのち、2021年に絵描きとして独立された塩谷歩波さん。今回のChakaiでは、塩谷さんの愛する “サウナ”と“お茶”をテーマに、お話をうかがってみました。SNSでも話題になった作品『銭湯図解』や、ドキュメンタリー番組への出演などから、塩谷さんと“絵”や“お風呂”の結びつきについてのエピソードは、知っている人も少なくないはず。ここでは、塩谷さんの新たな一面や、サウナとお茶の世界がリンクする瞬間をぜひ覗いていってくださいね。【関連記事】サウナの楽しみ方は、きっと多様化する。そのひとつに、お茶とのリンクがあればいい | 塩谷歩波 >茶会では、これからもお茶を愛する素敵な方達とお茶会をして、ゆっくりと本音でお話をしていきたいと思います。お茶から立ち上る湯気のように一瞬で終わってしまう、だけど上質なお茶の香りのように長く続く余韻。素敵なお茶会ってそんな感じじゃないんですかね。みなさんもおうちでご友人やご家族とお茶会を。いつもよりも少し本音でお話してみてはいかがでしょうか。Photo: Rintaro Kanemoto中国茶専門店Haaは、公式通販オンラインストアにて販売しています。最新のブランド情報はニュースレターにご登録をいただくか、インスタグラムのご確認をお願いいたします。
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中国茶の分類 | 紅茶「中国紅茶の有名な品種や味の系統」
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街中や商業施設を歩けば、紅茶専門店を目にすることも多いはず。日本にも紅茶の愛好家は非常に多く、専門店に行けば聞いたこともないような多様な紅茶の種類に目を丸くするのではないでしょうか。紅茶は様々な国の文化にも結びついており、中国からシルクロードを辿ってヨーロッパまでのルートを旅する機会があれば、色々な形で紅茶が楽しまれているのを身をもって体験することでしょう。インドではミルクやスパイスを入れた濃厚なチャイとして、トルコでは綺麗な装飾が施されたガラスのグラスに注がれて、イギリスではどこの家庭にもティーバッグの紅茶が置いてあるように。紅茶はユーラシア大陸の生活文化とは、既に切っても切れない蜜月の関係となっています。そんな全世界で愛されている紅茶の発祥はいったいどこの国なのでしょうか?紅茶を買った時にパッケージの裏のラベルを見たことがある人は、その多くにインドやスリランカ、アフリカ大陸のケニアが原産国と書いてあったのではないでしょうか。実際に紅茶の生産の過半数以上がこれらの地域であり、世界で売られている紅茶の多くがこれらの国で生産されています。ではこれらの国のどこかが紅茶の発祥なのでしょうか。いえいえ、実は紅茶の発祥は、お茶の発祥と同じ中国なのです。紅茶が中国で生産されているイメージはあまり持たれることがなく、少し不思議な気がするかもしれませんが、烏龍茶で有名な中国の福建省が紅茶の発祥の地であるとされています。中国では今でもとても優秀な紅茶が生産されており、人気も需要も近年どんどん高くなっています。今回の記事ではそんな中国紅茶の世界について、少しだけご紹介させて頂きたいと思います。おうちのどこかに甘いお菓子はございませんか?Haaの紅茶でお菓子の甘さを流し込みながら、そして一息つきながら、こちらの記事をどうぞ。 一般的な紅茶の基礎知識 紅茶とは一体どのようなお茶なのでしょうか?緑茶との違いはなんでしょう?日常にあるものだからこそ、どのように作られているかを気にすることは少ないかもしれませんね。お茶のことに関心がある方は、紅茶が「完全発酵茶」として知られていることを知っているかもしれません。しかし、これは半分正解なのですが、半分不正解。なのでもう少しだけ紅茶について深掘りをしてみましょう。緑茶、烏龍茶、紅茶、白茶など全てのお茶についてそうなのですが、どのお茶として区分されるかは、どのような過程を踏んで製造されたかで決まります。例えば烏龍茶であれば1.茶葉を収穫後、萎凋(香りを出す為に葉を萎れさせる)2.揺青(葉を揺らして発酵を促す)3.青殺(発酵を止める為に火入れ)4.揉捻(揉んで形を整える)5.乾燥6.焙煎(しないものもあります)上記の工程を踏んで製造されたものを烏龍茶と呼びます。そして、紅茶に関しては以下の工程の流れを経たお茶が紅茶と呼ばれます。1.茶葉を収穫後、萎凋(香りを出す為に葉を萎れさせる)2.揉捻(茶葉を揉む)/ 揉切(茶葉を切り刻む)3.発酵(茶葉を放置し発酵を進める)4.乾燥5.焙煎(しないものもあります)少しややこしくなってしまうのですが、紅茶の製造過程を経ても、発酵させる長さによっては完全に発酵させない種類のお茶もあり、反対に烏龍茶の製造過程を経ているにも関わらず、とても発酵が進んでいるものもあります。インドのダージリン紅茶にはファーストフラッシュという、紅茶なのにあまり発酵が進んでいなく茶葉が緑色に近い一番茶があります。香りも果実のような芳醇な香りをしており、紅茶と知らなければ気づかないことでしょう。また台湾の東方美人という烏龍茶は発酵度がとても高く紅茶のような濃厚な香りを醸し出しています。このように紅茶のほうが発酵が弱く、烏龍茶のほうが発酵が進んでいるという発酵度の逆転現象が起こってしまうことも、例外ですが見受けられます。最後に少しだけお茶において使われる「発酵」という言葉について、付け加えさせていただきます。紅茶が「完全発酵茶」、烏龍茶が「半発酵茶」と呼ばれるように、お茶の世界では発酵という言葉が多く登場します。しかしこのお茶の「発酵」が意味するのは、皆さんがお漬物などの発酵食品を想像するときの発酵とは意味が異なっています。発酵なのに発酵ではない?と、混乱してしまった方は大変申し訳ありません。発酵食品等で使用される「発酵」は微生物の力によって、元の食品を変化させる現象のことです。納豆は匂いやテクスチャーの変化も相まって、微生物が関わってるのがひしひしと伝わりますよね。一方で、お茶の発酵は茶葉自体がもつ酸化酵素が、お茶自体に含まれるポリフェノールを変質(酸化)させる事を言います。分かりやすく説明すると、お茶自体がお茶の成分を変化させる現象のことと言えるでしょう。茶葉をたくさん刺激して、ポリフェノールが沢山変化することによってお茶の色が濃くなり、紅茶に近づいていくイメージで考えれば問題ありません。 中国紅茶の世界について 中国にも有名な紅茶の産地がいくつも点在しています。それぞれの産地で有名な品種や味の系統がありますが、本日は覚えていて損はない中国紅茶の有名な産地を3つご紹介いたします。(安徽省)世界三大紅茶としても知られる「祁門紅茶」を生産する安徽省は、中国の東部に位置しています。「キーマン紅茶」「キームン紅茶」「キーモン紅茶」と日本では色々な読まれ方をしますが、どれも同じ紅茶のことを指しますので、混乱しそうになってもご安心ください。中国の歴史ある銘茶の10選である「中国十大銘茶」を3種も有する安徽省は、名実共にお茶の名産地です。「祁門紅茶」も十大銘茶のひとつであり、中国国外でも愛され続けている紅茶として知られています。上質なものは「祁門香」とよばれる蜜のようであり、華々しくもある独特の香りをもっています。(福建省)烏龍茶のイメージが強い福建省ですが、紅茶の生まれ故郷は福建省と言われています。「正山小種」や「金駿眉」といった軽やかで香りのとてもよい上質な紅茶が生産されている地域です。この地域では近年品種改良によって、どんどんと美味しくて新しい紅茶が誕生しています。(雲南省)プーアル茶というお茶の名前を耳にしたことがある人は多いはず。雲南省はプーアル茶を始めとする「黒茶」 の大産地として知られています。一方で、雲南省は紅茶の産地としても知られています。雲南省で作られる紅茶は「滇紅」とも呼ばれ、他の紅茶とは違い、プーアル茶と同じ葉の大きいお茶の品種が使われているのが特徴です。蜂蜜やさつま芋のような、甘い香りを感じるものも多く、テンの毛皮のような黄金の産毛で覆われている美しい茶葉もハイライトの一つです。 美味しい淹れ方とシーン選び 紅茶を薬膳的な視点でみた時には、身体を温める飲み物として取り扱われます。このお茶は身体を温めるのか冷ますのかどっちだろうと迷った時は、濃い色のお茶は身体を温める、と覚えておくと簡単でいいかもしれません。色の濃いお茶は重たいボディと落ち着いた香りを持つものが多く、明るい色のお茶と比べて夕方〜夜に飲むのに適しているのではないでしょうか。お茶を選ぶ時に、空の色とお茶の水色のトーンが合うようにお茶を選ぶと、スッと心身へと馴染むお茶を選ぶことができるはずです。明るい色の白茶は朝〜昼に、濃い色の烏龍茶や紅茶は夕方や夜に。というようにです。中国紅茶は渋みや苦味が少ないものも多いので、ミルクや砂糖を加えないでそのまま飲んでも美味しくお飲み頂けます。ミルクティーとしてももちろん美味しく飲んでいただけますが、その際に砂糖ではなく蜂蜜を使用してみてはいかがでしょうか?蜂蜜の奥行きと中国紅茶の高貴な口触りが、驚くほど立体感のある香りを織り成します。身近だからこそ知る機会がない、そんな紅茶について少しは詳しくなって頂けましたでしょうか?コロナが落ち着いてきた頃に海外を訪れる機会があれば、今回の紅茶の解説を少し思い出して見てください。おもてなしされた、その一杯がより美味しく感じられるかもしれません。一方、日本ではあまり馴染みのない中国紅茶ですが、この記事を通してすこしでも興味を持って頂けたら大変嬉しいです。やはりお茶大国の中国。紅茶特有の渋みが全然ないもの、お芋やお花のような香りのするもの。今までの知っている紅茶の概念を覆してくれるような優秀な紅茶が中国茶には沢山あります。少しでも中国紅茶のファンが増えますように。Photo: Rintaro Kanemoto中国茶専門店Haaは、公式通販オンラインストアにて販売しています。最新のブランド情報はニュースレターにご登録をいただくか、インスタグラムのご確認をお願いいたします。
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オンライン通販で好みの中国茶が買える「気軽にマグカップで」
オンライン通販で好みの中国茶が買える「気軽にマグカップで」
中国茶のティーバッグに使用される茶葉は比較的安価なもので、クオリティの高い茶葉はあまり使われてきませんでした。これでは中国茶の醍醐味である、一口飲み干した後にフワッと戻ってくる「戻り香」、リラックス成分がたっぷり詰まったお茶を飲んだ後に感じる「茶酔い」を体験することは少々難しいかもしれません。「上質な中国茶の茶葉をティーバッグにするのは勿体ない」という意見もありますが、それは間違ってはいないと思います。ティーバッグにするには茶葉をある程度は粉砕しないといけない、マグカップで飲むとなると温度の管理が難しくなる。との声ももっともだと思います。でも、やっぱり質の高い茶葉を使えば、ティーバッグであっても中国茶の良さを十分に実感することができます。そして正しい淹れ方をすることにより、茶器を使いリーフで淹れた時と遜色のないお茶に仕上げることができます。もちろん多少雑に淹れても美味しく仕上がりますので、自信がない方もご安心ください。美味しい中国茶を買いに行きたくても、どこでどのようなお茶を買えばいいのかわからない。Haaではお出かけしなくてもオンライン通販で中国茶を購入することができます。また、遠くに住んでいるご友人にもギフトとしても送りやすい仕掛けが沢山施されています。親指一本で、大切なあの人に幸せを届けてみませんか? ゆったりとお茶を楽しむ時間 茶器を買うにはまだ一歩を踏み出せない。家に茶器を置くスペースが無い。中国茶に興味があっても茶器を持っていないという方は意外と多くいます。自分のお気に入りの茶器を使い、温度や時間に気を使いながらお茶を淹れているゆったりとした時間。茶杯に注いだ瞬間からゆらゆらと立ち上り部屋中にふわっと広がる優しいお茶の香り。忙しい日常から強制的に切り離されたその時間は、優しい手つきで心身をゆっくりと揉み解してくれているようです。ゆったりとお茶を淹れている時間、それも中国茶の醍醐味の一つだといえるでしょう。しかし、それだけが中国茶の楽しみ方でしょうか?もっと気軽に茶器で淹れたような香り高いお茶を飲みたい。忙しい朝にも、さくっと美味しいお茶を飲みたい。毎日頑張っている皆様はそんなわがままくらいいってもいいのではないでしょうか。 マグカップでも茶器で淹れたように 茶器を使わないと香り高いお茶を淹れることは出来ないのでしょうか?いえいえ、マグカップとティーバッグでも美味しく淹れるコツを知っていれば、まるで茶器で淹れたようなお茶として楽しむことができます。ではここで、マグカップでも茶器で淹れたようなふわーっと後を引く香りを引き出すポイントをご紹介いたします。ほんの少しの手間でティーバッグのポテンシャルを最大限まで引き出してみましょう。1.マグカップをお湯で温めるティーバッグ をマグカップに入れる前に熱いお湯をマグカップに注ぎ、マグカップが温まるまで少し待ちます。このお湯は使わないので、お湯は流して捨てて下さい。2.蓋をしながら蒸らす蓋つきのマグカップを持っていないことも多いと思いますので、何か蓋の代わりになるものでもOKです。お皿の裏側であれば、どのような方でも利用できるのではないでしょうか。お湯の温度に注意低い温度のお湯で抽出するのがベターな緑茶に熱湯を注いだり、高温で抽出したい烏龍茶を低い温度で淹れてしまうと、苦味が出たり、香りが弱くなったりしてしまうので、まずは記載されている温度でお茶を淹れてみましょう。低い温度のお湯でも、一度沸騰させて冷ましてから使用しましょう。忙しい時には少しだけ手間に感じるかもしれませんが、上記の3に注意するだけで、注いだお湯の温度を一定に保つことができます。沸騰したお湯を冷めたマグカップに注ぐと、それだけで10度近く温度が下がってしまいますし、蓋をしなければ、蒸らしている間にもどんどんとお湯の温度が下がります。お湯の温度は美味しく抽出するにあたって、重要なポイントの一つであると覚えておいてください。 ティーバッグを使って一工夫 ここでは上質な茶葉を使ったティーバッグだからこそ出来る、一歩進んだ楽しみ方をご紹介いたします。質の高い中国茶は、ティーバッグで淹れても何煎も楽しむことができます。まずはマグカップで1煎目を楽しんでみましょう。まだまだ2煎目、3煎目と飲み進めていくことは可能ですが、余力がしっかりと残っているティーバッグを500mlのペットボトルのお水にそのまま1晩漬け込んでみましょう。この際に使用するお水は、軟水のミネラルウォーターか浄水器を通した水道水が理想です。外国産のお水に多い、ミネラルを豊富に含んだ硬水ではうまく抽出できないことがあります。※また、衛生面や抽出温度の関係から常温ではなく冷蔵庫で抽出をしてください。今回紹介させて頂いたティーバッグでのお茶の淹れ方は、Haaのティーバッグ以外にも応用が効きます。良い茶葉を使用しているものであれば、より一層その効果を感じることができるでしょう。忙しくとも美味しいお茶を。忙しい中にも少しの工夫を。中国茶を試したことがない方も、茶器を持っていない方も。是非とも家にあるマグカップとHaaのティーバッグで本格的な中国茶を体験してみてください。Photo: Rintaro Kanemoto中国茶専門店Haaは、公式通販オンラインストアにて販売しています。最新のブランド情報はニュースレターにご登録をいただくか、インスタグラムのご確認をお願いいたします。
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中国茶の分類 | 白茶「優しい甘さか味わい深い喉越しか」
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「中国茶はどのように健康に良いんですか?」こちらはよく寄せられる質問の一つです。この答えはとても難しく、中国茶には様々な種類のお茶が存在しており、どのように身体に良く、どのような時に飲むのが適しているのかもそれぞれです。今回の記事では特に健康や美容に良いと言われている「白茶」について紹介します。おそらく「白茶」という言葉を初めて聞く人も多いのではないでしょうか。知名度がまだまだ低いお茶ですが、欧米圏では「White Tea」として段々と人気と知名度を広げています。中国茶の中でも一番の好みが白茶という人もいるくらい美味しいお茶なので、ぜひこの機会に興味を持っていただければと思います。中国茶にどのようなものがあるのかは、こちらの記事をお読みください。【関連記事】中国茶の種類一覧と品種による違いや特徴について > 一般的な白茶の基礎知識 まず白茶とはどのようなお茶なのかを簡単に説明致します。その名前の通り、抽出したお茶の色がミルクのように白いのでしょうか?最初に白茶を見た時に、皆さん驚かれるのですが、白茶は決して白色の水色(抽出したお茶の色)をしている訳ではありません。お茶の色は熟成の年数や、白茶に使われる茶の部位によって違いはありますが、澄んだ黄色〜黄土色のものが多いです。では、何故このお茶は白茶と呼ばれているのでしょうか?白茶に使用されるお茶の品種は、葉と特に芽の部分に白いフワフワとした産毛が沢山見受けられます。お茶に産毛があると知ると、驚く方がいるのですが、高級な日本茶を淹れた時に、水面に浮かぶホコリのようなものもお茶の産毛なのです。しかし、白茶に使われる品種のお茶はその産毛の量がとても多く、乾燥させた茶葉の産毛が白く輝いて見えるために白茶と呼ばれています。茶葉自体が持っている酵素(これが茶葉を発酵させていきます)の働きを止めたり、促したりというコントロールをして緑茶や紅茶、烏龍茶のような様々な種類のお茶が出来上がります。この際には茶葉を揉んだり、切ったり、揺すったり、熱を加えたりと様々な方法で手を加えます。白茶は上記のような加工をせず、ただ萎凋(葉を萎れさせて、お茶の香りを引き出す工程)と、乾燥のみで仕上げます。とても原始的で単純な作り方なので、お茶そのものの味を楽しめると言っても差し支えないかもしれません。作り方がシンプルな分、原材料の質がお茶の味を決める一つの大きな要素となります。また、製茶の工程も複雑ではない反面、美味しい白茶を作ろうとすると高い萎凋の技術が求められます。萎凋がうまくいかないと、青臭くなったり、蒸れたような香りになってしまいます。白茶にも非常に安いものがありますが、なかなか白茶として美味しいものに出会う事は難しくなってしまいます。上質な材料を使い、上手に製茶された白茶は非常に優しく繊細な甘い味を楽しむことが出来ます。まだまだ希少なお茶と言われることもありますが、その人気から生産量が年々増えており、中国で生産される全てのお茶の1割程を占めるようになってきました。 白茶の種類と特徴について 白茶の種類分けについてですが、特定の産地や使用されるお茶の部位の比率によって種類分けがなされることが多いです。大まかにですが、以下の4種類に分けられることが多いので覚えておいてください。(白毫銀針)お茶の芽のみを使用した白茶の中では最高級のお茶とされています。生産量の少ない芽の部分を一つ一つ手で摘んで収穫する、非常に価値の高いお茶です。雑味と癖が極端に少なく、水色と同じように飲みごこちも非常に透き通っています。とてもとても上質な白湯のような感覚でお飲み頂けるので、朝、白湯で腸を温めるようにお飲み頂くのがお勧めです。(白牡丹)お茶の芽と、葉の部分をどちらも使用したお茶になります。白豪銀針を思わせるお茶の芽由来の優しい甘みと、茶葉を含むことによってもたらされる飲みごたえのどちらも楽しむことの出来るお茶です。バランスが良く、香りも花を感じるものやお米のような優しい香りを感じるものも多いので白茶の中では一番ファンの多いお茶だと思います。(貢眉 / 寿眉)貢眉や寿眉と呼ばれる白茶はお茶の葉や枝を多く含んだお茶になります。白豪銀針や白牡丹が持つような繊細な旨味や香りというよりも、しっかりとした飲み応えを楽しむことができるお茶です。上質な貢眉や寿眉を飲むと、落ち着いた味の中にもどこか花のような香りを感じます。香港等の地域では毎日飲むような気軽なお茶として、食事のお供にとても人気があります。白茶は加熱をしておらず、茶葉自体が持つ酵素がまだ生きています。それ故に、製茶されたてのお茶と数年熟成させたお茶では全くと言っても差し支えがない程、違う表情を見せてくれます。これは熟成では無く、発酵と言われることもあります。新しいお茶は、まだ茶葉にしっかりとした緑色が残っています。味や香りに関しても若々しさや青さを感じることがあります。熟成が進んでいくと、色がどんどん褐色へと変化していきます。それと共にどんどんとまろやかな味へと移り変わっていきます。(紅茶のような香りがほんのりとしてきます。)まだ青さが残っているくらいの固いバナナが好きな人がいたり、熟成が進んで甘く柔らかくなっているものが好きな人がいたりとそれぞれにファンがいるので、白茶も若いものか熟成したものどちらが美味しいというのは言えませんが、白茶の熟成を理解しておくとお茶を選ぶ際に少し楽しくなります。 注目される高い美容効果 「1年茶、3年薬、7年宝」中国にはこのような白茶にまつわる言葉があります。熟成が進むにつれて価値も高くなり、薬のような効果も期待できるという意味の言葉なのですが、その通り白茶には高い健康効果があります。白茶は欧米では美容に良いお茶として知られており、日本でもその美容効果がどんどん注目され始めるようになってきました。高い抗酸化作用を持つ白茶は、肌のハリや艶を保たせたりする効果があります。強い日ざしで傷んだ髪や肌の修復を促進させてくれます。ビタミンやミネラル類も多く含まれており、様々な方面からアンチエイジングのサポートをしてくれることを期待できます。また、白茶には身体の熱を冷ましてくれる効果があるので、夏に欲しくなってしまう糖分を多く含んだ清涼飲料水の代わりに飲んでみてはどうでしょうか?ひと夏しっかりと続ければ、肌や内臓に大きな変化が見られると思います。二日酔いをかなり楽にしてくれるので、飲みすぎてしまった次の日にもどうでしょうか?アルコールを分解する際に失う栄養素も補ってくれるので、チェイサーの代わりに白茶を飲むと不快な二日酔いにもなりにくくなります。 美味しい淹れ方と選び方 白茶にも様々な種類のものがあるとお伝えいたしましたが、それぞれにオススメの飲み方があるのでご紹介させて頂きます。白豪銀針や芽を沢山使った白牡丹は、優しい飲み口なので朝に白湯の代わりに飲むのはいかがでしょうか。カフェインを比較的多く含むので、朝のスターターとしても最適ではありますが、反対に強めのカフェインが胃を痛めてしまうこともありますので、空腹時の飲み過ぎには注意して下さいね。貢眉や寿眉はほろ苦さや、しっかりとした飲み応えもあるので、ご飯のお供や日常飲みにおすすめです。あまり馴染みのない白茶について、少しは興味が湧きましたか?「美容に良いお茶」という謳い文句が先行してしまうことの多い白茶ですが、上質な白茶は香りと味に全くトゲがなく、その優しい飲み口にファンも大勢います。他人に対してずるい事をしてしまったり、自分の嫌なところが受け入れられない。そんな時には優しくて穏やかな白茶を口に含んで、ゆっくりと飲み干してみて下さい。嫌な気持ちまで一緒にスーッと流れて、気に入らなかった自分のことを少し好きになれるかもしれません。白茶はなんだか、懐の広いお茶だなぁといつも飲む度に思わせてくれます。そんな白茶のことを少しでも多くの人に知って貰えたらいいですね。Photo: Rintaro Kanemoto中国茶専門店Haaは、公式通販オンラインストアにて販売しています。最新のブランド情報はニュースレターにご登録をいただくか、インスタグラムのご確認をお願いいたします。
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