買物

商品がありません

お買い物を続ける

中国茶の分類 | 紅茶「中国紅茶の有名な品種や味の系統」

目次

街中や商業施設を歩けば、紅茶専門店を目にすることも多いはず。日本にも紅茶の愛好家は非常に多く、専門店に行けば聞いたこともないような多様な紅茶の種類に目を丸くするのではないでしょうか。

紅茶は様々な国の文化にも結びついており、中国からシルクロードを辿ってヨーロッパまでのルートを旅する機会があれば、色々な形で紅茶が楽しまれているのを身をもって体験することでしょう。

インドではミルクやスパイスを入れた濃厚なチャイとして、トルコでは綺麗な装飾が施されたガラスのグラスに注がれて、イギリスではどこの家庭にもティーバッグの紅茶が置いてあるように。

紅茶はユーラシア大陸の生活文化とは、既に切っても切れない蜜月の関係となっています。そんな全世界で愛されている紅茶の発祥はいったいどこの国なのでしょうか?

紅茶を買った時にパッケージの裏のラベルを見たことがある人は、その多くにインドやスリランカ、アフリカ大陸のケニアが原産国と書いてあったのではないでしょうか。実際に紅茶の生産の過半数以上がこれらの地域であり、世界で売られている紅茶の多くがこれらの国で生産されています。ではこれらの国のどこかが紅茶の発祥なのでしょうか。

いえいえ、実は紅茶の発祥は、お茶の発祥と同じ中国なのです。紅茶が中国で生産されているイメージはあまり持たれることがなく、少し不思議な気がするかもしれませんが、烏龍茶で有名な中国の福建省が紅茶の発祥の地であるとされています。中国では今でもとても優秀な紅茶が生産されており、人気も需要も近年どんどん高くなっています。

今回の記事ではそんな中国紅茶の世界について、少しだけご紹介させて頂きたいと思います。おうちのどこかに甘いお菓子はございませんか?Haaの紅茶でお菓子の甘さを流し込みながら、そして一息つきながら、こちらの記事をどうぞ。







一般的な紅茶の基礎知識



紅茶とは一体どのようなお茶なのでしょうか?緑茶との違いはなんでしょう?

日常にあるものだからこそ、どのように作られているかを気にすることは少ないかもしれませんね。お茶のことに関心がある方は、紅茶が「完全発酵茶」として知られていることを知っているかもしれません。しかし、これは半分正解なのですが、半分不正解。なのでもう少しだけ紅茶について深掘りをしてみましょう。

緑茶、烏龍茶、紅茶、白茶など全てのお茶についてそうなのですが、どのお茶として区分されるかは、どのような過程を踏んで製造されたかで決まります。
例えば烏龍茶であれば


1.茶葉を収穫後、萎凋(香りを出す為に葉を萎れさせる)
2.揺青(葉を揺らして発酵を促す)
3.青殺(発酵を止める為に火入れ)
4.揉捻(揉んで形を整える)
5.乾燥
6.焙煎(しないものもあります)


上記の工程を踏んで製造されたものを烏龍茶と呼びます。
そして、紅茶に関しては以下の工程の流れを経たお茶が紅茶と呼ばれます。


1.茶葉を収穫後、萎凋(香りを出す為に葉を萎れさせる)
2.揉捻(茶葉を揉む)/ 揉切(茶葉を切り刻む)
3.発酵(茶葉を放置し発酵を進める)
4.乾燥
5.焙煎(しないものもあります)


少しややこしくなってしまうのですが、紅茶の製造過程を経ても、発酵させる長さによっては完全に発酵させない種類のお茶もあり、反対に烏龍茶の製造過程を経ているにも関わらず、とても発酵が進んでいるものもあります。

インドのダージリン紅茶にはファーストフラッシュという、紅茶なのにあまり発酵が進んでいなく茶葉が緑色に近い一番茶があります。香りも果実のような芳醇な香りをしており、紅茶と知らなければ気づかないことでしょう。
また台湾の東方美人という烏龍茶は発酵度がとても高く紅茶のような濃厚な香りを醸し出しています。このように紅茶のほうが発酵が弱く、烏龍茶のほうが発酵が進んでいるという発酵度の逆転現象が起こってしまうことも、例外ですが見受けられます。

最後に少しだけお茶において使われる「発酵」という言葉について、付け加えさせていただきます。紅茶が「完全発酵茶」、烏龍茶が「半発酵茶」と呼ばれるように、お茶の世界では発酵という言葉が多く登場します。しかしこのお茶の「発酵」が意味するのは、皆さんがお漬物などの発酵食品を想像するときの発酵とは意味が異なっています。

発酵なのに発酵ではない?と、混乱してしまった方は大変申し訳ありません。

発酵食品等で使用される「発酵」は微生物の力によって、元の食品を変化させる現象のことです。納豆は匂いやテクスチャーの変化も相まって、微生物が関わってるのがひしひしと伝わりますよね。

一方で、お茶の発酵は茶葉自体がもつ酸化酵素が、お茶自体に含まれるポリフェノールを変質(酸化)させる事を言います。分かりやすく説明すると、お茶自体がお茶の成分を変化させる現象のことと言えるでしょう。

茶葉をたくさん刺激して、ポリフェノールが沢山変化することによってお茶の色が濃くなり、紅茶に近づいていくイメージで考えれば問題ありません。



正山小種の中国茶パッケージ中国紅茶の世界について



中国にも有名な紅茶の産地がいくつも点在しています。それぞれの産地で有名な品種や味の系統がありますが、本日は覚えていて損はない中国紅茶の有名な産地を3つご紹介いたします。


(安徽省)
世界三大紅茶としても知られる「祁門紅茶」を生産する安徽省は、中国の東部に位置しています。「キーマン紅茶」「キームン紅茶」「キーモン紅茶」と日本では色々な読まれ方をしますが、どれも同じ紅茶のことを指しますので、混乱しそうになってもご安心ください。

中国の歴史ある銘茶の10選である「中国十大銘茶」を3種も有する安徽省は、名実共にお茶の名産地です。「祁門紅茶」も十大銘茶のひとつであり、中国国外でも愛され続けている紅茶として知られています。上質なものは「祁門香」とよばれる蜜のようであり、華々しくもある独特の香りをもっています。

(福建省)
烏龍茶のイメージが強い福建省ですが、紅茶の生まれ故郷は福建省と言われています。「正山小種」や「金駿眉」といった軽やかで香りのとてもよい上質な紅茶が生産されている地域です。この地域では近年品種改良によって、どんどんと美味しくて新しい紅茶が誕生しています。

(雲南省)
プーアル茶というお茶の名前を耳にしたことがある人は多いはず。雲南省はプーアル茶を始めとする「黒茶」 の大産地として知られています。一方で、雲南省は紅茶の産地としても知られています。雲南省で作られる紅茶は「滇紅」とも呼ばれ、他の紅茶とは違い、プーアル茶と同じ葉の大きいお茶の品種が使われているのが特徴です。

蜂蜜やさつま芋のような、甘い香りを感じるものも多く、テンの毛皮のような黄金の産毛で覆われている美しい茶葉もハイライトの一つです。



ひとつまみの滇紅大金芽の茶葉美味しい淹れ方とシーン選び



紅茶を薬膳的な視点でみた時には、身体を温める飲み物として取り扱われます。このお茶は身体を温めるのか冷ますのかどっちだろうと迷った時は、濃い色のお茶は身体を温める、と覚えておくと簡単でいいかもしれません。

色の濃いお茶は重たいボディと落ち着いた香りを持つものが多く、明るい色のお茶と比べて夕方〜夜に飲むのに適しているのではないでしょうか。お茶を選ぶ時に、空の色とお茶の水色のトーンが合うようにお茶を選ぶと、スッと心身へと馴染むお茶を選ぶことができるはずです。明るい色の白茶は朝〜昼に、濃い色の烏龍茶や紅茶は夕方や夜に。というようにです。

中国紅茶は渋みや苦味が少ないものも多いので、ミルクや砂糖を加えないでそのまま飲んでも美味しくお飲み頂けます。ミルクティーとしてももちろん美味しく飲んでいただけますが、その際に砂糖ではなく蜂蜜を使用してみてはいかがでしょうか?蜂蜜の奥行きと中国紅茶の高貴な口触りが、驚くほど立体感のある香りを織り成します。



中国茶ティーバッグが浮かんだマグカップ身近だからこそ知る機会がない、そんな紅茶について少しは詳しくなって頂けましたでしょうか?コロナが落ち着いてきた頃に海外を訪れる機会があれば、今回の紅茶の解説を少し思い出して見てください。おもてなしされた、その一杯がより美味しく感じられるかもしれません。

一方、日本ではあまり馴染みのない中国紅茶ですが、この記事を通してすこしでも興味を持って頂けたら大変嬉しいです。やはりお茶大国の中国。紅茶特有の渋みが全然ないもの、お芋やお花のような香りのするもの。今までの知っている紅茶の概念を覆してくれるような優秀な紅茶が中国茶には沢山あります。

少しでも中国紅茶のファンが増えますように。



Photo: Rintaro Kanemoto



中国茶専門店Haaは、公式通販オンラインストアにて販売しています。最新のブランド情報はニュースレターにご登録をいただくか、インスタグラムのご確認をお願いいたします。

関連

中国茶と甘さの関係性「おすすめのスイーツやアレンジティー」
中国茶と甘さの関係性「おすすめのスイーツやアレンジティー」
仕事から帰宅しソファに座った瞬間に、疲れがずーんっと襲ってきて、身体がソファに溶けて沈んでしまいそうな感覚を経験したことがありますか?そんな時に摂取する甘い食べ物や飲み物は何にも替え難く、身体の隅々の細胞までが糖分を必要としてたんだ、と気づかされてしまいます。とはいえ現代では疲れていない時でもついつい甘いものを口に運んでしまい、私たちの生活から甘いものは切っても切れない関係となっているように思えます。ちょっと罪悪感を感じながらも、一口、また一口とどんどんと口に運ばれていくスイーツや甘い飲み物。その罪悪感が最後ひとつまみのスパイスのように、より一層美味しさの上乗せになってしまうのも罪なものです。そんな経験をしたことのあるみなさまへ、我慢はほどほどに中国茶をお供にしてみませんか?スイーツに相性の良い中国茶を合わせると、ペアリングの効果によってスイーツとお茶のどちらもより美味しく感じるだけでなく、より健康的に甘いものを楽しむことができます。様々な種類のある中国茶ですが、血糖値の急上昇を抑えたり、脂肪の吸収を抑制してくれるものもあり、太りにくくする手助けをしてくれます。とはいえ、甘いものの食べ過ぎでは身体が喜ばないので、お茶もスイーツも適度な量を楽しんでくださいね。 中国茶にぴったりなスイーツ 中国茶の種類ごとにオススメのスイーツを選定してみました。お茶請け選びに困った際にはこちらを参考にしてみて下さい。(紅茶)紅茶のポリフェノールには血糖値の急上昇を抑える効果があり、甘いものと一緒に飲むと、糖尿病や肥満に繋がりにくくなります。また紅茶には濃厚な味や香りのものが多いので、同じ様に甘みや香りの強いものと好相性です◎ミルク系のスイーツとも相性が抜群。オススメのスイーツ:マドレーヌ、カヌレ、ワッフルなど(烏龍茶)烏龍茶には烏龍茶特有のポリフェノールが含まれています。ペットボトルで見かけるトクホの烏龍茶も、こちらのポリフェノールの効果によるもの。脂肪の吸収を抑えてくれるので、油分の強いスイーツを食べる際にはオススメです。烏龍茶の複雑で香ばしい香りが、ナッツ系のスイーツとの相性も。烏龍茶にも様々な発酵度のものがありますが、色の濃い烏龍茶の方が脂肪の吸収を抑える効果がより高いです。オススメのスイーツ:フロランタン、モンブランなど(黒茶 プーアル茶)黒茶というジャンルのお茶は菌を利用して発酵させたお茶で、日本ではプーアル茶が一番有名です。少し癖のある香りが特徴の黒茶ですが、肥満対策の効果は中国茶でもピカイチです。味や香りの好みが分かれてしまうお茶ですが、好きな人には嬉しい効果が沢山あるお茶です。お肉やワインなんかと合わせるのもとても粋なのですが、渋みや苦味が非常に弱いお茶ですので、スイーツであればそこまで甘みが強くなく、深い味わいのものがとても相性が良いです。オススメのスイーツ:ビターチョコレート、豆腐ドーナッツなど 中国茶を甘く簡単にアレンジ 中国茶は基本的には無糖で飲む飲み物です。しかし近年ではタピオカミルクティー、チーズティー、フルーツティーといったように、様々なアレンジで甘い飲み物へと進化して、皆様の手元に届くことも増えてきました。お茶のリラックスを感じながら、甘みを存分に楽しめるのが嬉しいですね。おうちで簡単に出来るアレンジティーの紹介です。ミルクティーはこれからの季節に最適ですね。ここでは紅茶を使ってのミルクティーの作り方を紹介していますが、華やかな香りの烏龍茶でも美味しく作ることが出来ます。取り扱っている烏龍茶ですと、鳳凰単叢鴨屎香で作ってみるのもおすすめです。ミルクティーを作る際は、いつもよりほんのり濃いめに抽出してみてください。ミルクティーのレシピはこちら > 中国茶そのものの甘みを楽しんで 甘いものはあまり食べない、好きじゃない、食べたいけども今は我慢。そんな方はゆっくりと集中して中国茶を味わってみてください。とても優しく深い甘さを感じることができます。この甘みはお茶に含まれるアミノ酸が寄与しており、特にテアニンというアミノ酸が深く関わっています。テアニンは昆布等に含まれているグルタミン酸という旨味成分と似ており、また強いリラックス効果を持っています。テアニンは特に緑茶や、芽の部分を多く使用した白茶に特に含まれています。白牡丹がテアニンを多く含んでいるので、優しい自然の甘みを体験してみたい方はぜひお試しください。みんな大好きな甘い食べ物や飲み物。今回の記事では少しでもヘルシーに楽しめるような方法をご紹介させていただきました。それでもやはり摂りすぎは身体の不調を招いてしまいます。適量をゆっくりと。それを忘れずに。たまには甘くて美味しいものを食べながら幸せなため息を、は〜っとついてみてはどうでしょうか。Photo: Rintaro Kanemoto中国茶専門店Haaは、公式通販オンラインストアにて販売しています。最新のブランド情報はニュースレターにご登録をいただくか、インスタグラムのご確認をお願いいたします。
記事を読む
秋の夜長に飲みたい中国茶は「味わいの違いや時間帯での選び方」
秋の夜長に飲みたい中国茶は「味わいの違いや時間帯での選び方」
夏の厳しい暑さが少しづつ落ち着いて、だんだんと過ごしやすい気候になってきましたね。今回の記事では、これからの季節におすすめの中国茶と、Haaが提案する時間帯に合ったお茶の選び方をご紹介いたします。 秋にも収穫されるお茶 3月終盤から5月にかけての「新茶」の時期を待ちわび、その年の最初のひと口をにこにこしながら口に含むようになれば、あなたも立派なお茶ファンの仲間入りかもしれません。新茶が持つ優しい口当たりと気高い香りが、春の訪れを教えてくれます。しかし、中国のお茶の収穫の時期は春の新茶の時期だけではないと知っていましたか?緑茶に関しては基本的に春の収穫1回だけとなります。しかし、有名な烏龍茶のひとつである鉄観音茶は、春と秋に収穫の時期を迎えます。また、こちらも広東省の有名な烏龍茶である鳳凰単叢は、春だけでなく秋や冬にも収穫されます。同じ木から摘まれた茶葉であっても、春と秋では味わいや香りが異なるのがとても面白いです。また、紅茶の収穫時期は夏に行われることもあり、中国の国土の広さと品種の多さを実感させられますね。 秋におすすめな茶葉 (鳳凰単叢蜜蘭香)蜜蘭の香りという名前のお茶ではありますが、焙煎の香ばしい香りとライチのような芳醇な香りを楽しめます。味のバランスが非常に良く、個性的で甘美な香りを兼ね備えているので、初心者の方にもおすすめです。ティーバッグはこちら >(鳳凰単叢鴨屎香)苦味や渋みが弱く、飲み口はとてもすっきりしている一方で、口の中にしばらく残る程の強い芳香を持つこの品種は、日本でも愛好家が多く存在します。口に含んだ瞬間のマスカットや桃を想起させる甘い芳醇な香りと、その後に抜けるミルクのような濃厚な香りは、これまでの「烏龍茶」のイメージを大きく覆すはずです。ティーバッグはこちら > 空の色に合わせて中国茶を 「どんなお茶がオススメですか?」という質問を受けることが多いですが、お茶を選ぶ際に、絶対という基準は何も無く、自分の飲みたい気分に合わせて飲むのが、やはり一番です。中国茶は種類も多く味や香りの幅も広いので、寝起きであっても、風邪をひいていたとしても、どんなシチュエーションでもスッと身体に入ってくるお茶があるはずです。しかし、お茶の種類が多すぎて、未だに試したことのないお茶が多くあることがお茶選びを難しくさせます。例えば白茶は量販店などで手に入りにくく、試す機会が未だに無いという人も多いでしょう。白茶を飲んだことがあったとしても、「白豪銀針」「白牡丹」「寿眉」のように、使用されている茶葉の部位により味わいが大きく異なることもあります。また、発酵が進んでいる白茶であれば、水色も濃く白茶というより紅茶のような雰囲気を感じるかもしれませんね。そこで提案をしたいお茶の選び方は、「空の色に合わせてお茶を選ぶ」という方法です。空が明るい「朝〜昼」の時間帯や、綺麗に晴れた天気の日には、水色が明るく淡いお茶を。例えば緑茶や弱発酵の白茶などです。薄い色のお茶は、飲み口がスッキリとした傾向があるので、軽やかに過ごしたい午前中の時間をサポートしてくれるはず。また、色が薄いとカフェインが少なそうに見えますが、意外とカフェイン含有量が高いものも多く、活動的な時間にピッタリかもしれません。西湖龍井、碧螺春、白豪銀針(若いもの)日が少しずつ傾き始める「昼〜夕」の時間帯や、太陽が雲から出たり入ったりするような天気の日には水色も色のついているお茶を。発酵や焙煎があまり強くない烏龍茶や、数年熟成させてある白茶なんかはどうでしょうか。飲みごたえもあり、香りをハッキリと楽しめるお茶が多いです。香りのハッキリとしたお茶を飲むと、一時的にですが嗅覚に集中が向くので、仕事の合間に頭を切り替えたい、そんなスイッチの役割を果たしてくれるでしょう。安渓鉄観音、鳳凰単叢鴨糞香、白牡丹(3~5年熟成)日が落ち、夜が顔を覗かせるこのタイミング「夕〜夜」。暗い空の色に合わせて、色の濃いお茶を選んでみるのは如何でしょうか。お茶の色が濃くなるということは、そのお茶は発酵が進んでいるか、焙煎がしっかりとされているかのどちらかになります。発酵が進んでいたり、焙煎がしっかりされていると、飲んだ際にカフェインの影響も緩やかになるといわれています。その為、夜は寝れなくなるのでお茶を飲まない、という方でも色の濃いお茶であれば大丈夫。そんな声も多く聞きます。また、色の濃いお茶は重厚な香り、味わいのものが多いのでまったりとした夜の時間を楽しむお供には最適です。色の濃い中国茶で、いつもより少しリッチな夜の時間を過ごしてみるのはどうでしょうか。武夷岩茶、鳳凰単叢蜜蘭香、正山小種このような選び方はあくまでもお茶を選ぶ基準の一つですので、朝に紅茶が飲みたい時は、もちろん紅茶を楽しんでください。とはいえ、とても高価な烏龍茶や紅茶はリラックス成分が強すぎるので、朝に飲んでしまうと仕事が手につかなくなる、なんてことにもなってしまうかも。カフェイン耐性、リラックス成分への耐性もそれぞれなので、今までお茶を飲んで元気が出なかったり、寝れなくなったことがある、という方はこちらの選び方を試してみてはいかでしょうか。気温もだんだんと落ち着いてきて、日の長さも短くなり出す晩夏初秋。夏にぴったりの軽やかなお茶もまだまだ美味しい時期ですが、もう少しだけ落ち着いたお茶はいかがでしょうか?華やかさと落ち着きを兼ね備えた、広東省の代表的な烏龍茶である鳳凰単叢はこれからの時期にぴったりです。Photo: Rintaro Kanemoto中国茶専門店Haaは、公式通販オンラインストアにて販売しています。最新のブランド情報はニュースレターにご登録をいただくか、インスタグラムのご確認をお願いいたします。
記事を読む
中国茶が飲める東京のお店「カフェレストランやセレクトショップ」
中国茶が飲める東京のお店「カフェレストランやセレクトショップ」
新たなパッケージへと刷新されたのを機に、お取り扱いしていただくお店も少しずつ増えてきました。この記事ではHaaのお茶を手にとっていただける、また、は〜っと香るお茶をお試しいただける東京のお店をご紹介いたします。中国茶を通販で購入するにはまだ一歩踏み切れない。実際に手にとって見てみたい。一度試してみたい。そのような方にこそ、ぜひ一度足を運んでいただけると嬉しいです。誰かに自慢したくなるような、でも秘密にしたいような、そんな素敵なお店ばかりです。 中華可菜飯店 永福町にある健全でヘルシーな中華料理を食べられる中華料理屋さん。一歩お店に入ると、ぼんやりと浮かぶ月のような大きく丸い証明、建物に馴染んだ優しい色の円卓と共に店主が暖かく迎えてくれます。こだわりを感じるお酒だけでなく、中国茶も多くの種類を扱っていて美味しいご飯との相性も最高です。「メニューに記載の中国茶」「ティーバッグ製品」をお取り扱い頂いております。168-0064 東京都杉並区永福2-50-1Instagram: @chukakana_hanten steef 祐天寺の商店街にちょこんと佇むセレクトショップ。木製の扉を開けると、日常だけど非日常のようなとても居心地の良い空間が広がっています。置いてある商品はどれも細部にまでこだわった本当に素敵なものばかり。スタッフの方もお茶が好きな方達で、丁寧だけどふわっと優しさを感じる接客がとても温かいです。「ティーバッグ製品を」お取り扱いただいております。153-0052 東京都目黒区祐天寺2丁目6-13Instagram: @steef_yutenji STAND BnA 日本橋にあるアートホテルのラウンジ兼スタンド。各々の部屋が違うコンセプトを持つので、何度宿泊しても毎回新たな発見が出来ることでしょう。スタンドのような設計となっているラウンジでは、地下から入口階へと続いている巨大なウォールアートを観ながら、美味しいお酒やご飯を気軽に楽しむことができます。「烏龍茶、ウーロンハイ」をお取り扱い頂いております。103-0011 東京都中央区日本橋大伝馬町1-1Instagram: @standbna シフク食堂 吉祥寺にあるカレーが有名なご飯屋さん。いつ訪れても元気で明るい店主と、美味しいご飯達が出迎えてくれます。カレー激戦区の吉祥寺界隈でも評判のカレーは、日によって内容が異なるのでぜひチェックしてみてください。お酒やその他のこだわりを感じるお料理も充実しているので、ゆっくりとお腹を満たすことが出来るでしょう。「茉莉花茶」「ティーバッグ製品」をお取り扱いいただいております。180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-18-2Instagram: @shifukushokudo 758 阿佐ヶ谷のケヤキ並木を南に進んでいくと、姿を表す生活雑貨屋さん。テーブルとデスクの側にあると幸せなもの、をコンセプトに商品をセレクトをされておられます。生活に必要だけど、使っているだけでわくわくしてしまうものが沢山あります。Haaのティーバッグも、お茶を淹れている香りだけでわくわくしちゃいますよね。ちょっとしたプレゼントを探すのにも最適なお店です「ティーバッグ製品」をお取り扱いただいております。166-0004 東京都杉並区阿佐ヶ谷南3-1-22HP: http://758-tokyo.com/本日の記事では紹介出来なかったお店や、今後お取り扱いいただく予定で準備が進んでいるお店もまだまだございます。「幸せなため息を、つこう」というコンセプトのHaaですが、様々なお店に旅立ち、そしてその場所にあった形で「幸せなため息」となっているのを大変嬉しく思います。中国茶は多くの方にとってまだまだ身近なものとは言えないかもしれませんが、少しずつその魅力に気づいて下さった方が増えてると身をもって実感しています。これからも「幸せなため息」を多くの方々に届け続けることが出来ますように。新規のお取り扱いにご興味のある業者の方々も、お気軽にご連絡を頂けたら幸いです。Photo: Rintaro Kanemoto中国茶専門店Haaは、公式通販オンラインストアにて販売しています。最新のブランド情報はニュースレターにご登録をいただくか、インスタグラムのご確認をお願いいたします。
記事を読む
中国茶の魅力「五感で感じる心や生活にうるおいをもたらす一杯」
中国茶の魅力「五感で感じる心や生活にうるおいをもたらす一杯」
ウーロン茶やジャスミン茶のようなペットボトルや飲食店でも身近に提供されている中国茶。日本ではあまり知られていないですが、数千年の歴史がある中国では数多くの種類のお茶があり、様々な味わいや香りを楽しむことができます。この記事では、中国茶の魅力について紹介します。中国茶の嬉しい効果やかわいい茶器についても解説しているので、ぜひお茶時間の参考にしてみてください。中国茶の魅力について4つのポイントを紹介します。 種類が豊富で好みの味を見つけられる 中国茶は長い年月をかけて数千以上の多彩な種類へと発展してきました。茶葉の発酵の方法によって大きく6種類に分類されます。近年では香りや見た目が華やかな花茶も分類の1つとされることもあり、7分類とされることもあります。・緑茶(りゅちゃ):日本の緑茶よりも軽やかで爽やかな風味。・青茶(ちんちゃ):最近は青茶ではなく烏龍茶と称されることが多い。・白茶(ぱいちゃ):火を加えていないので、ゆっくりと発酵し続ける。美容に嬉しい効果も・紅茶(ほんちゃ):インドやヨーロッパの紅茶よりも味、香りの幅が広いのが特徴・黒茶(へいちゃ):微生物で発酵させているものが多く、独特のクセがある・黄茶(ほわんちゃ):生産量がとても少なく希少価値が高い・花茶(ほあちゃ):茶葉を抽出する過程で花が開いていく様子を楽しめる 茶器がかわいくて集めたくなる 中国茶はマグカップや急須など家にあるものでも淹れることができますが、中国茶専用の茶器を使うと淹れる時間をより楽しめるかもしれません。日本の茶器に比べて中国の茶器は小さくて丸いフォルムのものが多く、かわいらしいと感じて集めたくなるでしょう。最初に手に取る茶器の素材は、磁器やガラスなどのお手入れしやすいものを選ぶことをおすすめします。磁器であればどんな種類の茶葉にも対応ができ、ガラスであれば透明なので茶葉の動きを観察できます。さらに本格的に中国茶を入れるのであれば、常滑焼のような炻器(セッキ)などの茶器に挑戦してみてはどうでしょうか?「養壺」といって、炻器の茶器は丁寧に扱い続けることによって、見た目も使用感もどんどんと良くなり育っていくのです。 初心者でも意外と簡単に淹れられる 中国茶を本格的に楽しむためには様々な道具を揃える必要がありますが、基本的には日本のお茶を飲む時と同様の道具があれば淹れることは可能です。茶葉売りだけでなく、最近ではティーバッグでも販売されているので、マグカップにお湯を注ぐだけでも楽しめます。まずは手軽に中国茶に触れてみて、もっと深いところまで楽しみたいと思ったら淹れ方や茶器にもこだわってみてはいかがでしょうか。しかし、安価なティーバッグのものは、中国茶の醍醐味である「余韻」をうまく感じることができないこともあるので少しだけご注意ください。 心身共にリラックスできる 中国茶は日本のお茶に比べて香りのバラエティが多く、淹れている時から杯を口に運ぶまで、香り豊かな時間を楽しむことができます。中国茶は草や豆、花、果実、土、苔のような香りと例えられることが多いのですが、皆様は探し出すことができますでしょうか?また、ワインと同じように、同じ品種でも栽培された土壌や等級、摘まれた年などによって香りが大きく異なります。一度中国茶の世界に足を踏み入れてしまえば、今まで出会ったことのない新しい香りにどんどんと出会っていくことでしょう。さらに中国茶には健康に良い様々な成分が含まれており、東洋医学にも使われることがあるほど。・カテキン:抗酸化作用、抗アレルギー、腸内環境の改善・テアニン:脳や神経の調節、リラックス効果・カフェイン:覚醒、代謝促進・ビタミン類:美肌、抗酸化作用身体の不調を感じる前に、美味しく健康的に中国茶を飲む習慣を身につけてはいかがでしょうか。今回の記事では中国茶の魅力を4つのポイントに分けて紹介しました。疲れていてリラックスが必要、柔らかくふわっと良い香りに、そんな時はぜひ中国茶を飲んでみてくださいね。Haaでは、本格的な中国茶を気軽に始められるように上質な茶葉をティーバッグにして販売しています。マグカップなのに、まるで茶器で淹れたような中国茶を味わってみませんか。Photo: Rintaro Kanemoto中国茶専門店Haaは、公式通販オンラインストアにて販売しています。最新のブランド情報はニュースレターにご登録をいただくか、インスタグラムのご確認をお願いいたします。
記事を読む